ギリシャの腹甲の凹み

嘴や爪のケアから、鼻水が出る・食欲がないなど、病気かな?
と思ったときの情報交換。早めにリクガメを診れる動物病院へ。
オリーブ
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登録日時 : 2014年 1月16日( 木) 06:08

ギリシャの腹甲の凹み

投稿記事by オリーブ » 2014年 1月16日( 木) 15:02

はじめまして。リクガメ初心者のオリーブと申します。

2013年5月に、3ヶ月のギリシャリクガメを迎えました。(6cm、46g)
現在10ヶ月で、10cm、200gほどに成長しました。
普段あまりハンドリングしないので分からなかったのですが、先日腹甲を見たら
凹んでいたのでびっくりしました。特に腹甲板、股甲板が凹んでいますが、甲羅の
つなぎ目(中央の白い縦線を含め)は凹んでいません。なのでつなぎ目が隆起している
ように見えます。
尻尾は小さいので、素人なりに「メス」だと思っていました。

質問ですが、この腹甲の凹みは正常な発育によるものでしょうか。
または、何らかの甲羅の障害でしょうか。

飼育環境は、
90X40の爬虫類ケージ、昼間27度~35度、夜間25度、
湿度は60~65%(以前は50~55%でしたが、甲羅(背甲)の凸凹が目だってきた
ため、高めにしました)UVB10.0
えさは、主に野草6,7種類+カルシウムパウダー。
リクガメフードとビタミン剤は与えていません。
食欲旺盛で山盛りの草をお昼ごろまでにすべて食べます。
便、尿ともに正常です。いままで鼻水等トラブルもありません。

動物病院へは、(今は寒いので)春に連れて行きたいと思っています。

どうぞよろしくお願いします。
添付ファイル
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Re: ギリシャの腹甲の凹み

投稿記事by ぴえ~る » 2014年 1月21日( 火) 15:16

こんにちは~。

なかなか自信を持って「正常」「異常」と断言できない話なのですが
私なら「この程度ならまったく気にならない」です。

通常、飼育下の個体は、大多数が甲羅に問題を抱えていると言えます。
理由は自然下と比較して急成長するからです。
成長する際、甲羅の硬度が間に合わず、脆くその代わりに厚い甲羅になります。
骨も同様です。レントゲンを撮ればわかりますが、飼育下で急成長した
大多数の個体は、ワイルド個体に比べて骨密度が低く、不鮮明に写ります。

しかし、これは人間が加温して飼っている限り避けがたい問題で、
ある程度成長が鈍化して、その後(厚くなった甲羅は戻らないと思いますが)
しっかりと継続的に野草やカルシウムなどを与えることで
十分に「健康」と呼べる程度の飼育は可能だと思います。

30年以上飼うのでしたら難しいかもしれませんが、
10年-20年程でしたら、何の問題もなく飼えると思います。

UVも十分そうですしカルシウムも与えていて、食欲も旺盛。
理想的な個体だと思いますよ。
勉強熱心のご様子なので、引き続き愛情を持って飼育されれば
大丈夫ではないかなと思います。

春先、動物病院に行かれた際に、質問してみて、より多くの
個体を見ている方の意見を聞くと、より安心できると思います。

オリーブ
記事 : 7
登録日時 : 2014年 1月16日( 木) 06:08

Re: ギリシャの腹甲の凹み

投稿記事by オリーブ » 2014年 1月23日( 木) 02:54

「全く気にならない程度」との心強いお言葉に一安心しました。

しかし、野草でも食べすぎは禁物なんですね。草なら食べたいだけ
与えてもいいだろうと思っていましたが甘かったです。
なるべく運動&えさは控えめを心がけます。
10年20年と言わず、余生を共に過ごしていきたいので(笑)

どうもありがとうございました。

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Re: ギリシャの腹甲の凹み

投稿記事by ぴえ~る » 2014年 1月23日( 木) 21:01

1)食べすぎ
2)冬眠させない
急成長については、この二つの要因が大きいでしょうね。

実際、ケージですと運動量も限られますし
野生で餌が通年豊富ということはまずないでしょう。

本来ならば眠って過ごす(眠る一ヶ月前くらいからは
エサもたべませんし)5ヶ月くらい、普通に食べるわけですから
成長するのは当たり前なんですよ。

とはいえ、エサをモリモリ食べるカメを見るのは楽しいですし、
冬眠はある程度の知識と勇気が必要となります。

なので、できる範囲で、一生懸命飼えばそれで十分だと思いますよ。

ちなみに私は
春夏秋は庭で、冬は冷蔵庫というスタイルで2個体。
春夏秋は庭で、冬は室内ケージというスタイルで3個体飼育しています。

オリーブ
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登録日時 : 2014年 1月16日( 木) 06:08

Re: ギリシャの腹甲の凹み

投稿記事by オリーブ » 2014年 1月25日( 土) 16:11

冬眠させずに、ゆっくり成長させるというのは至難の業なのですね。
カメには申し訳ないですが、冬眠をさせてあげる勇気がない上
バンクーバーに住んでいるので、庭で散歩させてあげられる期間も限られています。
(でも「冷蔵庫冬眠」という手があるのですね!将来、できれば・・)
おっしゃるとおり、当面はケージ飼育でできるだけのことをしていこうと思います。

うちのカメは強くて食欲も旺盛なのでありがたいのですが、冬だけでも
環境温度を少し下げることによって食欲&代謝を抑えるとよいのでしょうか。
夜間、昼間、ホットスポットの温度設定を低めにするとすれば、それぞれ何度くらいまで
下げてもよいと思われますか。

(うちのカメは、パネルヒーターもなしですが、夜間22度でも大丈夫のようです。
ちなみに室温はセントラルヒーティングで冬でも22度くらいに保たれています。)

オリーブ
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登録日時 : 2014年 1月16日( 木) 06:08

Re: ギリシャの腹甲の凹み

投稿記事by オリーブ » 2014年 1月29日( 水) 02:14

ぴえ~るさん、甲羅を凸凹に成長させないために、
http://www.mrfishtank.com/uploads/promo ... growth.pdf
このような飼育環境の紹介がありました↑(英語)

生後1-2年は、湿度80%以上のシェルターをケージ内に作るべし。とあります。

温度を下げて、食欲も下げる(でも冬眠させない)・・という危険な発想はやめて、
こちらを試してみようと思います。

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Re: ギリシャの腹甲の凹み

投稿記事by ぴえ~る » 2014年 1月29日( 水) 14:22

甲羅がキレイということと、丈夫で長生きする(であろう)飼育は
全くの別物だと思っています。どのように捉えるかは飼育者次第ですね。

オリーブ
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登録日時 : 2014年 1月16日( 木) 06:08

Re: ギリシャの腹甲の凹み

投稿記事by オリーブ » 2014年 1月30日( 木) 07:15

確かに・・・ケージ内で飼育する限り、このようなシェルターを設けても、
急成長は避けられないですね(悲)

ただ、健康状態は、ある程度見た目に反映されるのではないかと考えました。
人間の場合なら、肌、髪、爪などに健康状態が現れるように、甲羅が正常に
(つるつるに)成長しているカメは、(十分な湿度によって)腎臓代謝、骨と甲羅の
形成がうまく行われているのではないかと・・。

うちのカメを購入したペットショップでは、ケージ内湿度をかなり高めに保っている
ようでしたが、「地中海系リクガメの好適湿度は40~60%」という一般的な飼育情報に
従って、うちでは湿度50%ほどで飼育を始めたところ、2週間くらいで、首や手足の皮が
剥け始め、少し褐色の尿をしていました。今考えると、湿度が足りなかったんだなあ、
まずかったなあと思います。それから徐々に湿度を上げて現在に至りますが、小亀には
思ったより高湿度の環境を作ることが大切なんだとこの情報を読んで思いました。

または、「個体差」で、うちのカメが湿度を好む(必要とする)タイプなのかもしれません。
ほとんど毎日、ホットスポットの下の水皿に入って、目を細めてリラックスしていますので、
湿度の高いシェルターも喜んでもらえるのではないかと思います。結石の予防にもなれば
いいなあと思います。

幸いぴえ~るさんに「心配するほどの状態ではない」と言っていただいたので、
春まで待って、動物病院で検診をしてもらうつもりです。

どうもありがとうございました!

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Re: ギリシャの腹甲の凹み

投稿記事by kojiro » 2014年 1月30日( 木) 19:50

こんばんは!! 初めまして

割り込みで、すいません…<(_ _)>

ウチは地中海系は飼っておりませんので、参考にはならないと思いますが、「甲羅が綺麗に育っている個体=健康で長生きする」と言う事はないと思いますよ。

ウチはインドホシガメしか居ませんが最古参の個体は凸凹した甲羅ですがお迎えして20年目に突入しております。

ただ、人間的な感情だとやはり甲羅は綺麗に育ってくれる方が良いですよね?

昨今のインドホシ・ベビー(7〜8cm以下)飼育的には、高温高湿度が常識になっていますが、これに関しては甲羅の綺麗さや、呼吸器系の観点からのものであります。

ならば低湿度だとダメなのか?と云う事も餌+飼育環境+個体の調子で変わってきますから、一概にこうだ!!と言い切れないのが、リクガメ飼育の難しさなんだと思います…

強いて言えるのは、ベビー期は通常(アダルト時)の温湿度の数値よりも少し高めの方が調子が良いように思えます。
ただ、数値を上げる代償として衛生面も悪くなりますので、多少の手間がかかります。

ちなみに長生きさせるはトータルバランスの成せる技で、そこには「運」というのも含まれますので、難しい所ですね…
まぁ、5〜10年位なら差ほど気にせず普通の飼育でも行けると思えますよ。

オリーブ
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登録日時 : 2014年 1月16日( 木) 06:08

Re: ギリシャの腹甲の凹み

投稿記事by オリーブ » 2014年 2月01日( 土) 05:23

kojiroさん、返信をありがとうございます。

甲羅が凸凹でも長生きされているインドホシさん、それに「普通の飼育でも行けますよ」と
いうお言葉でとても安心しました。

ギリシャリクガメ飼育のブログをいろいろ拝見していても、うちの子のように
1歳にも満たないのに甲羅がかなり凸凹(そればかりか腹甲まで凹)なカメの写真を
見たことがなかったので、この飼育環境に問題があるのではないか、この子は
骨の疾患があるのでは、と心配になりこちらで質問させていただきましたが、
お二方に「病的ではない」と見解をいただいたので、ほっとしています。
「運」ということで言えば、こんなに食欲があって生命力の強いカメが来てくれて、
本当に運が良かったです。急成長も無理ないですね。

バランスのよい食事、食事量の制限、運動、なるべく日の光に当てる、湿度はそこそこ高め、
ということですね。運動はなかなか難しいですが、もう少し大きくなったら
部屋に放せるような環境をつくってみようと思います。
ぴえ~るさん推薦の「リクガメ飼育百科」もなんとか手に入れて
これからも勉強を続けていこうと思います。

長々と申し訳ありません、もうひとつだけ質問させてください。

食事量は1日1回「葉っぱを盛り付けた山が甲羅くらい」の量が標準でしょうか?
(うちの場合は2倍は与えていました・・)
食事量を減らしても食欲は変わらないと思うのですが、温度は今のままでよいでしょうか。
(少し下げた方がいいですか)

どうぞよろしくお願いします。


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